【秘訣3】料理の「宅配」を使いこなそう【料理「しない」ために】

【秘訣3】料理の「宅配」を使いこなそう【料理「しない」ために】やり方を見直す
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こんにちは、あるいはこんばんは、「家事したくない」諸君。
『ない家事研究所』の Tanjism(タンジズム)だ。

料理「しない」ための秘訣の1つとして、『料理の「宅配」』を紹介する。
『料理の「宅配」』と聞いてピンとこなかった諸君は、「出前」のことだと思って欲しい。

この『料理の「宅配」』を使いこなすことによりタンジズムが思う料理の「これがイヤ」を解消することが出来るだろう。

タンジズムが思う料理の「これがイヤ」って何?

と言う諸君は、こちらの記事を見てきてもらいたい。
【料理編】これがイヤ!「したくない」理由5選

ちなみにタンジズムが思う料理の「これがイヤ」は以下の通りだ。

・「食材の買い出しがイヤ」
・「献立を考えるのがイヤ」
・「片付けがイヤ」
・「生ゴミの処理がイヤ」
・「キッチンの掃除がイヤ」

『料理の「宅配」』を使いこなして、ぜひ諸君も料理「しない」理想の人生に近づいてほしい。

『料理の「宅配」』のメリット

先ほど話したように『料理の「宅配」』とは、「出前」のことである。

以前なら「出前」をやっているお店だけに限られていたサービスだったが、最近は世の中のニーズに応える形で、「出前」をやっていないお店の『料理の「宅配」』もしてくれる。

自宅に居ながら、街中のお店の料理が味わえるという、何とも夢のような時代になったものだ。

具体的な名を挙げると、
Uber Eats(ウーバーイーツ)のようなサービスである。

Uber Eats フード注文

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たとえば Uber Eats(ウーバーイーツ)では、
ファーストフード店から行列のできるレストランまで、アプリやウェブサイトから簡単に好きな料理を注文できる。

注文した料理は、
自宅にはもちろん、オフィスや公園など、いつでもどこでも出来立ての料理を届けてくれるのだ。

タンジズム
タンジズム

まさしく、
私の望むような最高のサービスではないか!

タンジズム
タンジズム

しかし残念ながら、
現時点で私タンジズムの家は、配達対象外エリアなのだが…

気を取り直して…、

今回もタンジズムが思う、料理の「これがイヤ」を基準に、『料理の「宅配」』のメリットを説明していく。

食材を買い出しする必要がない

各サービスによって提携しているお店が異なると思うが、『料理の「宅配」』を利用すれば注文サイトで好きなお店の好きなメニューを選択するだけで料理が自宅に届く。

だから料理のための食材を買いに行く必要が無い。

また 【秘訣2】冷凍弁当の「宅配」を使いこなそう【料理「しない」ために】 で紹介した冷凍弁当の場合、自分でご飯(主食)を準備する必要があったが、『料理の「宅配」』の場合はご飯が必要なのであれば一緒に注文すれば済む話だ。

とにかく、食べたい料理は、選びさえすれば「宅配」してくれる。

自分で献立を考える必要が無い

『料理の「宅配」』を利用すれば、自分の好きなお店の好きなメニューをポチポチすれば済むので、自分で献立を考える必要は全く無い。

この点は【秘訣2】と同様に、逆に、「自分で献立は考えたい!」と言う諸君には不向きかもしれない。

各サービスが提携しているお店の種類にもよるが、自宅周辺エリアのお店の料理から選び放題と言って良いと思う。

だからその日、その時の気分に合わせて料理を選べる選択肢の幅はかなり広いだろう。

タンジズム
タンジズム

逆に「選択肢の幅が広すぎて、決め切れない!」というデメリットも潜んでいるかもしれないが…

タンジズム
タンジズム

どうせ利用できない私には関係ないのだが…

後片付けが楽

料理と一緒に、割り箸やスプーンなどのカトラリーも付けてもらえば、後片付けはゴミ捨てくらいになる。

環境に配慮してマイ箸を使ったとしても、お箸を洗うくらいなら、後片付けの負担はかなり減らせたと言っていいだろう。

情報屋
情報屋

割り箸がいかにも「環境に悪い」という風潮があるのだが、大きな誤解なんだぜ。

実を言うと、「国産」の割り箸は「本来捨てられるはずの間伐材や端材」を利用されているため「環境に配慮している」と呼べるものなのだ。

ここで注意すべきは「国産」という点。

「海外産」の場合、割り箸を作るために森林伐採されることがあり、自然破壊となる

とは言っても、お店の割り箸が「国産」とも限らないだろう。

だから、もし本当に環境に配慮するならば、自分で「国産」の割り箸を買っておき、それを使うと間違いないかもしれない。

ほとんど生ゴミが出ない

これも【秘訣2】と同様に、魚の下処理はもちろんされているし、揚げ物用の油を処理する必要もない。

そして自分で好きなメニューを選んでいる以上、おかずはほとんど残さないだろう。

だから「生ゴミの処理」のことは、ほぼ考えなくてもいいだろう。
強いて言うなら、注文しすぎて食べ切れないことにならないように注意しよう。

キッチンが汚れない

そもそも自分で調理をしていない。
だから自宅のキッチンコンロなどを使う必要がない。

すなわち、汚れないから掃除が最小限で済むのだ!

中途半端に自分で調理をするとしたら、小まめにキッチンを掃除する必要がある

「ちょっとの汚れだ」と油断して長時間放置してしまうと、頑固な汚れに変化して、面倒な掃除が待っている。

調理をせずにキッチンをキレイなまま保つのも賢い考え方だと思う。

まとめ

いかがだっただろうか。
今回は『料理の「宅配」』のメリットについて紹介した。

この『料理の「宅配」』=「出前」を使いこなすことで、私の愛用するナッシュ(秘訣2で紹介した冷凍弁当宅配サービス)のようにメリットを受けることが出来るだろう。
→料理「したくない」私が【nosh-ナッシュ】を愛用する3つの理由

そればかりか、『冷凍弁当の宅配』以上に『料理の「宅配」』には「しない」で済むことが多いので、たくさんのメリットを得られるだろう。

今まで「したくない」料理をイヤイヤしていたとしたら、『料理の「宅配」』によって、料理を「しない」人生を送ることが出来るはずだ。

『料理の「宅配」』には、たくさんのメリットがあることが魅力的なのだが、実は料金や宅配エリアなどのデメリットもあるので、その点には注意してもらいたい。

タンジズム
タンジズム

早くタンジズムの家も、宅配可能エリアになってほしい…

とは言っても、メリットがかなり大きいので、「使える諸君」はぜひ利用してほしい。

Uber Eats フード注文

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【料理の「宅配」の解消ポイント】

食材の買い出しがイヤ
献立を考えるのがイヤ
片付けがイヤ
生ゴミの処理がイヤ
キッチンの掃除がイヤ

このまま「したくない」ことにエネルギーを使い続けるより、今変わることに少しだけエネルギーを使った方が、きっと、この先の人生のためになる。

「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」

諸君が「したくない」料理から解放されて、「したい」ことで人生を楽しんでもらうことを願って。

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